コロナにかかって感じたこと
5月8日以降、コロナが第5類になり、世の中の生活が一変しました。
今までの制限がほぼ緩和される状態。
制限中は意識していた感染対策が、引き下げ以降「大丈夫だろう」という考えが大きかったと思う。
実際、引き下げたからと言って、コロナの威力が小さくなるわけでもなく、かかってしまえば同じことのように感じた。
症状
症状は簡単に言えばインフルエンザのような感じ。
のどの異変⇒発熱・倦怠感・関節痛・頭痛となり、とにかく二日間は大変でした。
それでも、軽度の症状だったので良かったとは思いますが、それ以外でもやはり、大変なことがあります。
家族の対応
制限もなく生活できるかと言いうと、実際にはそんなことはありません。
やはり感染リスクはありますから、なるべく隔離状態で対応。
私は一人で寝食。
普段は同じ部屋で寝ている妻も、一階で寝るようになりました。
仕方のないことですが…
とにかく、妻の負担が大きくなり、それが特に気がかりになりました。
私への気遣い、子供たちの世話、自分の仕事などやることが多いのでどうしても心配してしまします。
やはり元気が一番
今回コロナにかかって思うことは、やはり「健康で元気が一番」ということ。
これは病気になる前からわかっていることですが、人間「慣れ」には鈍感で、つい意識が低くなります。
「失ってからわかる」「なってからわかる」では遅いということを、肝に銘じておかなければいけない。
自分だけではなく、家族や周囲の人にも関係してくるので…